特許
J-GLOBAL ID：200903064475503000
防護柵
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
柏木 慎史 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-005250
公開番号（公開出願番号）：特開2000-204796
出願日： 1999年01月12日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：
【要約】【課題】 有刺鉄線を螺旋状に架設する作業の容易化を図る。【解決手段】 構造体1が備える複数の支柱2aに固定されて相対向する支持ディスク5を備え、これらの支持ディスク5に止着された複数本の骨組部材6により有刺鉄線7をループ状に支え、この状態で有刺鉄線7の両端に止着されているワイヤ金具を胴縁8により係止するように構成し、また、支持ディスク5を溶接によらず支柱2aに固定可能にし、胴縁8を溶接によらず構造体1又は支持ディスク5に固定可能にすることで、新規、既設の防護柵を問わずその構造体1を基礎として、有刺鉄線を螺旋状に架設する作業の容易化を図る。
請求項（抜粋）：
所定の間隔をおいて立設された複数の支柱を含む構造体と、前記支柱の配列方向と平行に配設された複数本の骨組部材と、前記支柱の配列方向と直交する円板部の外周部に前記骨組部材の端部を止着する複数の骨組止着部を有し、前記支柱のそれぞれにディスク固定部材により固定されて相対向する複数の支持ディスクと、相対向する複数の前記支持ディスクの前記骨組止着部により止着された複数本の前記骨組部材を外側から囲繞する所定長さに切断された複数本の有刺鉄線と、前記有刺鉄線の両端に止着されたワイヤ金具と、前記ワイヤ金具と係止し合う複数の係止部が前記支柱の配列方向に沿って配列されて胴縁固定部材により前記構造体又は前記支持ディスクに固定された胴縁と、を備える防護柵。
Fターム (21件)：
2E142AA01
, 2E142BB01
, 2E142BB02
, 2E142CC00
, 2E142DD11
, 2E142DD22
, 2E142DD25
, 2E142DD35
, 2E142HH01
, 2E142HH03
, 2E142HH11
, 2E142HH15
, 2E142HH22
, 2E142HH24
, 2E142JJ00
, 2E142JJ11
, 2E142KK02
, 2E142KK03
, 2E142KK04
, 2E142MM02
, 2E142NN01
