特許
J-GLOBAL ID:200903064481329268

操作対象項目移動方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347200
公開番号(公開出願番号):特開平5-181584
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の操作対象となる項目の縦横の並びが格子状ではない場合であっても、簡単なキ-操作によって任意の項目に操作対象を移動させる。【構成】 CPU101は、ユ-ザのキ-入力を読みとってデ-タ生成、対象項目(セル)の移動等の制御を行う。表示装置102は、特に操作対象たる複数の項目を表示可能である。メモリ103は、キ-・デ-タ、生成座標デ-タ、表形式デ-タの格納処理に使用される。移動指定キ-104は、4つのキ-、即ち上矢印キ-105、右矢印キ-106、下矢印キ-107及び左矢印キ-108を含んで構成される。ここで、CPU101は、移動指定キ-104により指定された方向、並びに表示装置102の画面上における現在選択中の項目の位置、幅及び高さに基づいて、隣り合う項目の中から移動先となる項目を一意的に決定し、操作対象を移動させる。
請求項(抜粋):
情報処理装置において表示手段に表示された複数の操作対象となる項目のうち現在選択中の一の項目から隣り合う他の項目に操作対象を移動させる操作対象項目移動方式であって、上下左右の4つの方向を夫々指定する4つの移動指定キ-と、該移動指定キ-により指定された方向並びに前記一の項目の位置、幅及び高さに基づいて移動先たる前記他の項目を一意的に決定すると共に該決定した他の項目に操作対象を移動させる移動制御手段とを備えたことを特徴とする操作対象項目移動方式。
IPC (3件):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/033 380 ,  G06F 3/14 340

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