特許
J-GLOBAL ID:200903064481474780
加入者伝送方式、加入者伝送方法、加入者終端装置、および加入者宅内装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101308
公開番号(公開出願番号):特開2003-298643
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 ストリーム通信に関してSTMやATMの様な品質、バースト通信に関してLANとの親和性を共存できる広帯域アクセスネットワークを実現する。【解決手段】 加入者宅内に配置され、通信事業者のネットワークと接続する加入者宅内装置と、加入者線を介して前記加入者宅内装置を終端する加入者終端装置から構成されるアクセスネットワークにおいて、通信時間は固定長のフレーム周期7で区切られ、加入者終端装置と加入者宅内装置は全2重通信を行う。フレーム周期7をデータの周期的な伝送が要求されるストリーム信号通信8の時間帯と、周期的な伝送が不要なバースト信号通信9の時間帯に分割し、遅延または遅延揺らぎの許容量が小さいストリーム信号パケットのための時間帯を予め確保して優先的に割り当て、遅延または遅延揺らぎが許容されるバースト信号パケットについては、固定長の前記フレーム周期7内の残りの時間帯を割り当てる。
請求項(抜粋):
加入者宅内に配置され、通信事業者のネットワークと接続する加入者宅内装置と、加入者線を介して前記加入者宅内装置を終端する加入者終端装置から構成されるアクセスネットワークにおいて、通信時間は固定長のフレーム周期で区切られ、前記加入者終端装置と前記加入者宅内装置は、全2重通信を行う加入者伝送方式であって、前記フレーム周期をデータの周期的な伝送が要求されるストリーム信号通信の時間帯と、周期的な伝送が不要なバースト信号通信の時間帯に分割し、遅延または遅延揺らぎの許容量が小さい前記ストリーム信号パケットのための時間帯を予め確保して優先的に割り当てること、および、遅延または遅延揺らぎが許容される前記バースト信号パケットについては、固定長の前記フレーム周期内の残りの時間帯を割り当てることを特徴とする加入者伝送方式。
IPC (3件):
H04L 12/56 200
, H04L 12/56 230
, H04L 12/46
FI (3件):
H04L 12/56 200 Z
, H04L 12/56 230 Z
, H04L 12/46 E
Fターム (22件):
5K030GA03
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HB28
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030JA07
, 5K030JL08
, 5K030KX11
, 5K030LC11
, 5K030MA04
, 5K030MB02
, 5K030MB15
, 5K033AA01
, 5K033CB06
, 5K033CB17
, 5K033CC02
, 5K033DA01
, 5K033DB13
, 5K033DB16
, 5K033DB18
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