特許
J-GLOBAL ID:200903064485484039

剛性に差異を設けたステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  名塚 聡 ,  森 秀行 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-501357
公開番号(公開出願番号):特表2004-501680
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
その剛性に差異が設けられた構造のステント。そのような差異は、調整可能な遷移温度において相対的に柔らかくて適応性の高い相とより固い相との間で転移する超弾性材料を用いることにより達成される。ステントの異なる部分の転移温度が異なるように調整することにより、構造上の剛性の差異はステントを体温にさらすことにより達成できる。
請求項(抜粋):
超弾性材料から成るステントであって、 前記材料は調整可能な転移温度において相対的に柔らかくかつ適応性が高い相と相対的に固い相との間で変態し、 前記ステントは、前記転移温度に関して差異が設けられ、前記ステントの選択された部分が所定の転移温度に調整されており、 それによって前記ステントが体温にさらされると前記ステントの選択された部分が前記ステントの他の部分に対してより柔らかくより適応性の高い状態を呈するステント。
IPC (2件):
A61M29/02 ,  A61L31/00
FI (2件):
A61M29/02 ,  A61L31/00 Z
Fターム (24件):
4C081AC06 ,  4C081AC09 ,  4C081BA01 ,  4C081BB03 ,  4C081BB07 ,  4C081BB09 ,  4C081BC02 ,  4C081CG03 ,  4C081DA03 ,  4C081DA06 ,  4C081EA02 ,  4C167AA45 ,  4C167AA46 ,  4C167AA47 ,  4C167AA53 ,  4C167AA55 ,  4C167BB40 ,  4C167BB41 ,  4C167BB47 ,  4C167CC08 ,  4C167GG24 ,  4C167GG32 ,  4C167GG33 ,  4C167HH08

前のページに戻る