特許
J-GLOBAL ID:200903064487601814

ディスクテーブル及びディスクテーブルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285218
公開番号(公開出願番号):特開平6-044657
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【構成】 テーブル部2上に突設され記録ディスクの中央孔に嵌入される嵌合部材4の基端側に、周囲側に突出させて複数のセンタリング部材12を設けた。これらセンタリング部材12は、テーブル部2上に載置された記録ディスクの中央孔の内縁部を押圧し、記録ディスクのセンタリングを行う。【効果】 薄型かつ簡素な構成でありながら、記録ディスクのセンタリングを良好に行える。また、嵌合部材4の基端側部分は、衝撃による記録ディスクの位置ずれを防止する。
請求項(抜粋):
記録ディスクの円形の中心孔に先端側より嵌入される嵌合部材と、上記嵌合部材の基端側に該嵌合部材に一体的に配設され、上記記録ディスクの中央孔の周囲部が載置されるテーブル部と、上記記録ディスクを上記テーブル部に対して押圧支持する押圧支持手段と、上記嵌合部材の基端側に設けられ、上記記録ディスクの中央孔の内縁部を押圧して該記録ディスクの中心と該嵌合部材の中心とを一致させるセンタリング手段とを備え、上記嵌合部材は、先端側が縮径され、該先端側部分に、上記記録ディスクの中心孔の内縁部が摺接されて該記録ディスクを中心側に導くディスク引込み用テーパ部を有してなるディスクテーブル。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-177581
  • 特開昭58-177581
  • 特開平4-232642
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