特許
J-GLOBAL ID:200903064489308839

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325838
公開番号(公開出願番号):特開2001-137449
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 球検出機能を有する球戻り防止装置の構造を簡単化し、部品点数や組付工数を軽減する。【解決手段】 遊技盤10の遊技領域11に向けて球Bを発射案内する球発射通路40と、その球発射通路40の出口近傍に装着された球戻り防止装置60とを備えた遊技機であって、球戻り防止装置60は、遊技領域から球発射通路40に向かう球Bの逆流を阻止する閉じ位置から球発射通路40に発射された球Bの接触によって球Bの打ち出しを許容する開き位置とに変位する球戻り防止部材70と、球戻り防止部材70が閉じ位置から開き位置まで変位したときに所要とする電圧を発生して球Bの打ち出しを検出する圧電部とを備えている。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に向けて球を発射案内する球発射通路と、その球発射通路の出口近傍に装着された球戻り防止装置とを備えた遊技機であって、前記球戻り防止装置は、前記遊技領域から前記球発射通路に向かう球の逆流を阻止する閉じ位置から前記球発射通路に発射された球の接触によって前記球の打ち出しを許容する開き位置とに変位する球戻り防止部材と、前記球戻り防止部材が前記閉じ位置から前記開き位置まで変位したときに所要とする電圧を発生して前記球の打ち出しを検出する圧電部とを備えている遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 311 C ,  A63F 7/02 312 A
Fターム (2件):
2C088BA07 ,  2C088BA49

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