特許
J-GLOBAL ID:200903064492707884

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295492
公開番号(公開出願番号):特開2004-129738
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】遊技者の選択により図柄変動時間を短縮することができ、かつ、公平性を保つことができる遊技機を提供する。【解決手段】始動記憶数が上限値(4個)に達していることを条件に、リーチ変動を行う図柄変動の処理において、遊技者が操作ボタンをメッセージの表示されている有効時間内に操作すると、リーチ変動時間を短縮可能なリーチ選択処理を行う。そして、変動時間を短縮するとともに、その変動時間が短縮された分をそれ以降の図柄変動10回に振り分けるための1回あたりに振分時間を算出する(S205〜S206)。そして、それ以降の図柄変動が10回を越えるまで、算出した1回あたりの振分時間を正規の変動時間に加算する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立を契機として、図柄表示装置による図柄の変動表示を開始するとともに、その図柄変動の態様および変動後に確定表示する図柄を抽選し、抽選結果に基づいて所定の態様で図柄を変動表示した後、停止した図柄を確定表示し、確定表示された図柄が大当り図柄である場合に遊技者に有利な大当り遊技となる遊技機において、 前記図柄の変動表示開始から変動表示終了までの時間として抽選結果に応じた態様に基づく変動時間以外に、短縮された変動時間を遊技者の操作により選択可能とするとともに、前記短縮された変動時間が選択された場合に、その選択後の所定期間にわたり、遊技状態を変換するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-290354   出願人:株式会社三共

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