特許
J-GLOBAL ID:200903064497015816

加熱調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-171033
公開番号(公開出願番号):特開2000-002434
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明はレンジフード付き電子レンジなどの加熱調理装置に関するものであり、下方の第2の加熱調理装置を照明するランプの温度を低減するものであり、生成ガスがランプ近傍に進入しにくくし、ランプ表面を汚したり、充電部の絶縁抵抗が低下させないことである。【解決手段】 生成ガス吸気口6とランプ3のそれぞれを設置している空間を、遮蔽板16によって分割し、かつ加熱室7底部裏面すなわちランプ3側の面に黒色以外の塗料17を塗っているので、ランプ3の密閉性を高めなくても生成ガスの侵入を防ぎ、ランプ3表面が汚れたり充電部の絶縁抵抗が低下するのを防ぐことができ、簡単な構成でランプ3の温度を低減でき、ランプ3の光が効率よく反射し下方の第2の加熱調理装置2を照明するすることができる。
請求項(抜粋):
上方に設置した第1の加熱調理装置と、下方に設置した第2の加熱調理装置からなる構成において、前記第1の加熱調理装置の下部に設けた前記第2の加熱調理装置を照明するランプと、下部に開口した前記第2の加熱調理装置から発生した生成ガスを吸引する生成ガス吸気口と、上部に設けた排気ファンと、前記ランプと前記生成ガス吸気口との間に設けた遮蔽板とを備え、前記排気ファンは前記生成ガス吸気口から吸引した生成ガスを前記第1の加熱調理装置外に排出し、前記生成ガス吸気口と前記ランプのそれぞれを設置している空間は、前記遮蔽板によって分割されている加熱調理装置。
IPC (5件):
F24C 7/04 ,  F24C 7/02 501 ,  F24C 15/20 ,  H05B 6/64 ,  H05B 11/00
FI (5件):
F24C 7/04 A ,  F24C 7/02 501 B ,  F24C 15/20 H ,  H05B 6/64 A ,  H05B 11/00 Z
Fターム (42件):
3K086AA02 ,  3K086AA05 ,  3K086AA08 ,  3K086BA01 ,  3K086BB02 ,  3K086CA02 ,  3K086CB04 ,  3K086CB16 ,  3K086CB18 ,  3K086CB19 ,  3K086CC13 ,  3K086CD12 ,  3K086CD15 ,  3K086FA08 ,  3K090AA02 ,  3K090AA04 ,  3K090AA06 ,  3K090AB02 ,  3K090BB01 ,  3K090EB06 ,  3K090EB22 ,  3K090EB26 ,  3K090EB27 ,  3K090EB29 ,  3K090EB30 ,  3K090EB36 ,  3K090FA10 ,  3L086AA01 ,  3L086BA02 ,  3L086BA05 ,  3L086BB15 ,  3L086DA08 ,  3L086DA16 ,  3L086DA17 ,  3L087AA04 ,  3L087AB03 ,  3L087AB07 ,  3L087AB09 ,  3L087AC25 ,  3L087DA08 ,  3L087DA15 ,  3L087DA16

前のページに戻る