特許
J-GLOBAL ID:200903064497789927

雀球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208462
公開番号(公開出願番号):特開平7-039621
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 特定状態の終了後に、その後のゲームにおいて一定条件の下で特定役が成立する確率を高くして、特定状態が得られ易いようにし、常に変化に富み興味にあふれたゲームを行える雀球遊技機を提供する。【構成】 この雀球遊技機は、上がり時の特定役を判定する特定役判定手段48と、この特定役判定手段48が特定役での上がりと判定した時に、その後所定ゲーム数間だけ遊技者に有利な特定状態に設定する特定状態設定手段50と、特定特定状態の終了後に、特定役が成立する確率を一定条件の下で高確率状態に切り換える確率切換手段63とを備えたものである。
請求項(抜粋):
遊技盤(4) に、牌図柄を付した入球口(8) と、ゲームに必要な情報を表示する画像表示装置(29)とを備え、画像表示装置(29)の手牌表示部(36)の手牌の内、不要牌を切り捨てた後、発射装置(20)により遊技球を発射して上がり役を形成するようにした雀球遊技機において、上がり時の特定役を判定する特定役判定手段(48)と、この特定役判定手段(48)が特定役での上がりと判定した時に、その後所定ゲーム数間だけ遊技者に有利な特定状態に設定する特定状態設定手段(50)と、特定特定状態の終了後に、特定役が成立する確率を一定条件の下で高確率状態に切り換える確率切換手段(63)とを備えたことを特徴とする雀球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 315

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