特許
J-GLOBAL ID:200903064500709433
画像読取装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050602
公開番号(公開出願番号):特開2002-252762
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 連続搬送される原稿の表および裏をスリット露光方式により読取る画像読取装置において、原稿の表と裏を適切なしきい値を用いて2値化し、部品点数の増加を抑制し、回路の稼働率を向上させる。【解決手段】 原稿を投入口から原稿排出口に導く原稿搬送部(26)と、原稿搬送部の途中で原稿の表および裏の画像を別々に読取る一対の原稿読取手段(66)と、各原稿読取手段の画像読出しタイミングを設定するタイミング設定回路(206)と、各原稿読取手段で読取った読取りデータをタイミング設定回路の出力に基づいて一定数の主走査線ごとに交互に切り換えて直列に出力するデータ切換回路(210)と、表画像用および裏画像用の2値化しきい値を別々に記憶するメモリ(212)と、タイミング設定回路の出力に基づいていずれかのしきい値を選択するしきい値切換回路(214)と、データ切換回路の出力をしきい値切換回路によって選択されたしきい値を用いて2値化する2値化回路(200)と、を備える。
請求項(抜粋):
連続搬送される原稿の表および裏の画像をスリット露光方式によって読取る画像読取装置において、原稿を投入口から原稿排出口に導く原稿搬送部と、原稿搬送部の途中で原稿の表および裏の画像を別々に読取る一対の原稿読取手段と、各原稿読取手段の画像読出しタイミングを設定するタイミング設定回路と、各原稿読取手段で読取った読取りデータを前記タイミング設定回路の出力に基づいて一定数の主走査線ごとに交互に切り換えて直列に出力するデータ切換回路と、表画像用の2値化しきい値および裏画像用の2値化しきい値を記憶するしきい値メモリと、前記タイミング設定回路の出力に基づいていずれかのしきい値を選択するしきい値切換回路と、前記データ切換回路の出力を前記しきい値切換回路によって選択されたしきい値を用いて2値化する2値化回路と、を備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
H04N 1/403
, G06T 1/00 460
, H04N 1/00 108
, H04N 1/04
FI (4件):
G06T 1/00 460 J
, H04N 1/00 108 M
, H04N 1/40 103 A
, H04N 1/12 Z
Fターム (32件):
5B047AA01
, 5B047AB02
, 5B047BA01
, 5B047BB02
, 5B047DA03
, 5B047DB06
, 5B047DC01
, 5C062AA17
, 5C062AB07
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AC09
, 5C062AC66
, 5C062BA01
, 5C072AA01
, 5C072BA01
, 5C072BA02
, 5C072EA05
, 5C072FB23
, 5C072UA07
, 5C072UA11
, 5C072WA02
, 5C077LL17
, 5C077MM03
, 5C077MP06
, 5C077PP44
, 5C077PQ22
, 5C077RR02
, 5C077RR12
, 5C077RR16
, 5C077SS01
前のページに戻る