特許

J-GLOBAL ID：200903064501893750

移動無線網における屋内サブシステム

発明者： エドガー ボリント ,  ウーヴェ シュヴァルク ,  エーリヒ カンパーシュレーア ,  クルト アレッツ ,  テオ クロイル ,  マルクス ナシャン ,  ミヒャエル フランツェン ,  ルッツ ヤルボート
出願人/特許権者： シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-573115
公開番号（公開出願番号）：特表2002-527004
出願日： 1999年09月23日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：

【要約】本発明は、固定のホーム基地局(3)と、少なくとも1つの中継局(6;7;8;9)と、少なくとも1つの移動局(17;18;19;20)を有している、移動無線網(1)における屋内サブシステムと、このサブシステム内での通信方法に関している。この場合前記サブシステムの全ての構成要素(3;6;7;8;9)は、ホーム基地局と少なくとも1つの中継局(6;7;8;9)と少なくとも1つの移動局(17;18;19;20)の間でシステムリソースの分割を自動的に編成する手段を有している。

請求項（抜粋）：

固定のホーム基地局(3)と、少なくとも1つの中継局(6;7;8;9)と、少なくとも1つの移動局(17;18;19;20)からなる移動無線網(1)及び/又は有線通信網(2)における屋内サブシステムであって、 前記固定のホーム基地局(3)は、外部の遠隔通信網(1;2)に対する少なくとも1つの接続手段(4;22)と、少なくとも1つの中継局(6;7;8;9)との内部接続のための少なくとも1つの送/受信アンテナ(5)を有し、 前記少なくとも1つの中継局(6;7;8;9)は、ホーム基地局(3)かさらなる別の中継局(6;7;8;9)との接続のための少なくとも1つの接続要素(10;11;12;13;14;15;16)と、少なくとも1つの移動局(17;18;19;20)かさらなる別の中継局(6;7;8;9)との接続のための少なくとも1つの送/受信アンテナ(10;11;12;13;14;15)を有しており、 少なくとも1つの移動局(17;18;18;20)は、移動無線網(1)及び/又は中継局(6;7;8;9)との通信のための送/受信アンテナを有している形式のものにおいて、 前記サブシステムの全ての構成要素(3;6;7;8;9)は、ホーム基地局と少なくとも1つの中継局(6;7;8;9)と少なくとも1つの移動局(17;18;19;20)の間でシステムリソースの分割を自動的に編成する手段を有していることを特徴とする屋内サブシステム。

IPC (5件)：

H04B 7/26 ,  H04B 7/208 ,  H04B 7/212 ,  H04B 7/216 ,  H04Q 7/38

FI (5件)：

H04B 7/26 A ,  H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/15 B ,  H04B 7/15 C ,  H04B 7/15 D

Fターム (26件)：

5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067HH05 ,  5K067HH17 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ11 ,  5K067KK03 ,  5K072AA29 ,  5K072BB13 ,  5K072CC13 ,  5K072CC15 ,  5K072CC20 ,  5K072CC21 ,  5K072DD11 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072GG01 ,  5K072GG11

引用特許：

審査官引用 (2件)

• PHS移動電話機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-304903   出願人：京セラ株式会社
• 無線通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-100322   出願人：株式会社日立製作所