特許
J-GLOBAL ID:200903064503252272

チャネル間スキュ-補償装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037842
公開番号(公開出願番号):特開平11-341102
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 何れかの伝送チャネルにスキュー量の変動が生じた場合、その影響が当該チャネル以外に及ぶのを防止すると共に、スキュー補償回路での遅延量を滅らすことができるチャネル間スキュー補償装置を提供すること。【解決手段】 並列データの時間軸上の位置を示すフレーム信号を使用する伝送チャネル毎に生成するN個のフレーム同期回路11と、フレーム同期回路11から出力されるN個のフレーム信号に基づいて基準タイミングを決定するタイミング決定回路16と、タイミング決定回路16が決定した基準タイミングに従って、N個のスキュー量信号を生成するスキュー量検出回路15と、スキュー量検出回路15が生成したスキュー量信号に応じて、並列データのタイミングを伝送チャネル毎に補償するデータ遅延回路13とを設けた。
請求項(抜粋):
クロックと同期して入力されるmチャネルの並列データを符号化する並列冗長符号化装置において、m’チャネルの冗長データを発生する冗長データ発生手段と、該冗長データ発生手段が発生するm’チャネルの冗長データを付加したm+m’チャネルの並列データが入力された時に1クロック毎に各々のチャネルのデータを予め定められた規則に従って入れ替えてm+m’チャネルの並列データとして出力するデータ入れ替え手段とを備えることを特徴とする並列冗長符号化装置。
IPC (4件):
H04L 29/00 ,  H03M 13/02 ,  H04L 7/00 ,  H04L 25/02
FI (4件):
H04L 13/00 S ,  H03M 13/02 ,  H04L 7/00 Z ,  H04L 25/02 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-272942

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