特許
J-GLOBAL ID:200903064503848698
レジスト材料及びパターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245617
公開番号(公開出願番号):特開2002-062652
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【解決手段】 式(1)で示される繰り返し単位を有する重量平均分子量が1,000〜500,000である高分子化合物を含むレジスト材料。【化1】(R1、R2、R3は水素原子又はメチル基を示す。Zは炭素数2〜10の直鎖状、分岐状又は環状のアルキレン基を示す。R4は水素原子、炭素数1〜10の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、又は酸素原子を含む炭素数1〜10の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基を示す。R5は炭素数5〜20の3級アルキル基を示す。p、q、rは正数であり、p+q+r=1を満足する数である。)【効果】 本発明のレジスト材料は、露光前後のアルカリ溶解速度コントラストが大幅に高く、高感度で高解像性を有し、露光後のパターン形状が良好であり、優れたエッチング耐性やプロセス適応性を有する、化学増幅ポジ型レジスト材料として好適である。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有する重量平均分子量が1,000〜500,000である高分子化合物を含むことを特徴とするレジスト材料。【化1】(式中、R1、R2、R3は水素原子又はメチル基を示す。また、Zは炭素数2〜10の直鎖状、分岐状又は環状のアルキレン基を示す。R4は水素原子、炭素数1〜10の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、又は酸素原子を含む炭素数1〜10の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基を示す。R5は炭素数5〜20の3級アルキル基を示す。p、q、rは正数であり、p+q+r=1を満足する数である。)
IPC (8件):
G03F 7/039 601
, C08F 12/14
, C08F 20/12
, C08F 20/30
, C08K 5/00
, C08L 33/04
, G03F 7/004 501
, H01L 21/027
FI (8件):
G03F 7/039 601
, C08F 12/14
, C08F 20/12
, C08F 20/30
, C08K 5/00
, C08L 33/04
, G03F 7/004 501
, H01L 21/30 502 R
Fターム (40件):
2H025AA01
, 2H025AA02
, 2H025AA03
, 2H025AA04
, 2H025AA09
, 2H025AB16
, 2H025AC04
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BE10
, 2H025BG00
, 2H025CC20
, 2H025FA01
, 2H025FA03
, 2H025FA12
, 2H025FA17
, 4J002BC121
, 4J002BG071
, 4J002EJ017
, 4J002EV006
, 4J002EV236
, 4J002EV246
, 4J002EV296
, 4J002FD206
, 4J002FD207
, 4J002GP03
, 4J100AB07P
, 4J100AL02R
, 4J100AL08Q
, 4J100BA03P
, 4J100BA04Q
, 4J100BA05Q
, 4J100BA06Q
, 4J100BC04Q
, 4J100BC43Q
, 4J100CA03
, 4J100CA05
, 4J100DA01
, 4J100JA38
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