特許
J-GLOBAL ID:200903064504238176
AV同期装置、及びAV同期方法、並びにAV同期プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-290026
公開番号(公開出願番号):特開平11-126066
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 楽曲演奏と画像再生にズレが生じた場合、そのズレを自動的に修正できること。【解決手段】 楽曲データを再生するとき、特定音符分の楽曲が進行する毎に、その時点での楽曲の進行位置、及び楽曲のテンポを示すテンポ情報を同期メッセージとして出力する拍発生部と、拍発生部から同期メッセージを入力し、入力した同期メッセージに基づいてフレームの進行位置を算出する表示フレーム決定部とを設ける。
請求項(抜粋):
楽曲データと動画データとを同期して再生するAV同期装置であって、前記楽曲データを再生するとき、特定音符分の楽曲が進行する毎に、その時点での楽曲の進行位置及び楽曲のテンポを示すテンポ情報を同期メッセージとして出力する拍発生回路と、前記特定音符を基準として楽曲データの進行と動画データの進行とを時間的に対応づけたAV同期指示データを生成するAV同期指示データ生成回路と、フレームバッファが画像表示回路に画像を出力する時間間隔を△Tとするとき、前記拍発生回路から同期メッセージを入力し、この同期メッセージに含まれたテンポ情報、この同期メッセージを入力した時点でフレームバッファに書き込まれている動画データのフレームの進行位置、次の同期メッセージを入力するときに前記AV同期指示データにより指定される動画データのフレームの進行位置、及び上記時間間隔△Tとによって、フレームバッファに書き込む動画データを決定する表示フレーム決定回路とを具備したことを特徴とするAV同期装置。
IPC (4件):
G10H 1/00
, G09G 5/00 510
, G11B 27/10
, G10K 15/04 302
FI (4件):
G10H 1/00 Z
, G09G 5/00 510 Q
, G11B 27/10 Z
, G10K 15/04 302 D
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