特許
J-GLOBAL ID:200903064508247560

電子写真装置の露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187225
公開番号(公開出願番号):特開平5-034610
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】電子写真装置において感光体の表面に画像光を露光するための電子写真装置の露光装置に関し、走査基準位置検出センサとレーザビームとが、狂いのない正しい位置関係をとることができて、正確な走査を行うことができる電子写真装置の露光装置を提供することを目的とする。【構成】レーザビーム射出手段31と、ビーム走査手段32と、上記ビーム走査手段32による走査範囲の基準位置を検出するためにレーザビームが入力されたときそれを電気信号に変換して出力する走査基準位置検出手段36と、上記走査基準位置検出手段36とそれに入射するレーザビームとの位置関係を微調整するための検出位置微調整手段40とを共通のフレーム39に取り付けた電子写真装置の露光装置において、上記検出位置微調整手段40による微調整を行うための作業用窓38を上記フレーム39に穿設して構成する。
請求項(抜粋):
帯電された感光体(1)を露光するためのレーザビーム射出手段(31)と、上記レーザビーム射出手段(31)から射出されたレーザビームを上記感光体(1)の表面上に走査するためのビーム走査手段(32)と、上記ビーム走査手段(32)による走査範囲の基準位置を検出するために、上記レーザビームが入射されたときそれを電気信号に変換して出力する走査基準位置検出手段(36)と、上記走査基準位置検出手段(36)とそれに入射するレーザビームとの位置関係を微調整するための検出位置微調整手段(40)とを共通のフレーム(39)に取り付けた電子写真装置の露光装置において、上記検出位置微調整手段(40)による微調整を行うための作業用窓(38)を上記フレーム(39)に穿設したことを特徴とする電子写真装置の露光装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G03G 15/04 116 ,  H04N 1/04 104 ,  H04N 1/23 103

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