特許

J-GLOBAL ID：200903064510889162

トンネル崩壊予知方法

発明者： 川上 純 ,  飯星 茂
出願人/特許権者： 大成建設株式会社
代理人 (1件)： 山口 朔生 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-122273
公開番号（公開出願番号）：特開平9-287948
出願日： 1996年04月19日
公開日（公表日）： 1997年11月04日
要約：

【要約】【課題】ほとんど切羽の作業の障害となることなく、簡単な設置作業、測定方法によって、正確に切羽地山の変化を測定することができる、トンネル崩壊予知方法を提供することを目的とする。【解決手段】切羽の地盤内に先端を固定した鋼棒と、その鋼棒の露出端に取り付けた地中変位ターゲットと、切羽の表面に固定した表面変位ターゲットと、レーザー変位測定器とより構成し、レーザー変位測定器によって、地中変位ターゲットと表面変位ターゲットの移動量を測定することによって行う、トンネル崩壊予知方法を特徴としたものである。

請求項（抜粋）：

切羽の地盤内に先端を固定した鋼棒と、その鋼棒の露出端に取り付けた地中変位ターゲットと、切羽の表面に固定した表面変位ターゲットと、レーザー変位測定器とより構成し、レーザー変位測定器によって、地中変位ターゲットと表面変位ターゲットの移動量を測定することによって行う、トンネル崩壊予知方法

IPC (3件)：

G01C 15/00 ,  G01C 7/06 ,  G01D 21/00

FI (3件)：

G01C 15/00 A ,  G01C 7/06 ,  G01D 21/00 D

引用特許：

出願人引用 (1件)

• トンネルの内空変位計測方法および測定用反射板
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-284139   出願人：鹿島建設株式会社