特許
J-GLOBAL ID:200903064512016115
被削性に優れた機械構造用鋼
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-197535
公開番号(公開出願番号):特開平7-054099
出願日: 1993年08月09日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 Inの添加効果を十分に発揮させ被削性に優れた機械構造用鋼を提供する。また、In添加に伴うInの粒界偏析を防止し、熱間加工性や疲労強度の低下を極力抑制する。【構成】 C:0.05〜0.6%,Si:0.03〜4%,Mn:0.1〜2%,S:0.005〜0.12%,In:0.001〜0.1%,N:0.003〜0.02%を夫々含有すると共に、必要によってB:0.0005〜0.03%を含有し、O:0.002%以下およびAl2 O3 :0.002%以下に抑制してなり、残部Feおよび不可避不純物よりなる。
請求項(抜粋):
C:0.05〜0.6%(重量%の意味、以下同じ),Si:0.03〜1%,Mn:0.1〜2%,S:0.005〜0.12%,In:0.001〜0.1%,N:0.003〜0.02%を夫々含有すると共に、O:0.002%以下およびAl2 O3 :0.002%以下に夫々抑制してなり、残部Feおよび不可避不純物よりなることを特徴とする被削性に優れた機械構造用鋼。
IPC (2件):
C22C 38/00 301
, C22C 38/60
前のページに戻る