特許
J-GLOBAL ID:200903064512646801

発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249232
公開番号(公開出願番号):特開2000-077709
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】従来の発光ダイオードで発光ダイオードランプを構成すると発光ダイオードランプの高さが高くなり、このため、発光ダイオードを90°横に倒した状態で電極を半田付けのみで接続しようとした場合、発光ダイオードの形状および電極の取付位置が適さないため、取付および半田付けの作業性の悪いものとなる問題が生じていた。【解決手段】本発明により、P型半導体およびN型半導体からなるPN接合面を有し、PN接合面付近から発せられる光をPN接合面とほぼ平行な方向から外部に取り出す発光ダイオードにおいて、P型半導体およびN型半導体に設けられる電極が発光ダイオードを載置する際底面となる側に近接して設けられ、又、底面をほぼ平面としたことで、発光ダイオードを横に倒した場合でも、発光ダイオードの姿勢が安定するとともに、半田付けの作業性が良くなるものとし課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
P型半導体およびN型半導体からなるPN接合面を有し、前記PN接合面付近から発せられる光を前記PN接合面とほぼ平行な方向から外部に取り出す発光ダイオードにおいて、前記P型半導体およびN型半導体に設けられる電極が前記発光ダイオードを載置する際底面となる側に近接して設けられることを特徴とする発光ダイオード。
Fターム (18件):
5F041AA05 ,  5F041AA41 ,  5F041AA47 ,  5F041CA02 ,  5F041CA14 ,  5F041CA37 ,  5F041CA74 ,  5F041CA76 ,  5F041CA83 ,  5F041CA93 ,  5F041CB11 ,  5F041DA03 ,  5F041DA06 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA43 ,  5F041DB09 ,  5F041FF01

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