特許
J-GLOBAL ID:200903064514268286
流体ディスペンサポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-537449
公開番号(公開出願番号):特表2004-527363
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
流体ディスペンサポンプであって、上側ピストン(20)と下側ピストン(30)との間に規定されるポンプチャンバ(11)を有するポンプ本体(10)を有し、前記ピストン(20,30)は前記ポンプ本体(10)内を耐漏洩様態でスライド移動するように設置されており、前記ポンプチャンバ(11)には入口弁(40)と出口弁(50)とが設けられており、前記下側ピストン(30)は、完全に1回分の分量が量り出された時点で、前記出口弁(50)と協働し、前記出口弁を開いてポンプチャンバ(11)内に入っている流体の放出を可能とし、特徴となるのは、下側ピストン(30)が、入口弁シート(42)と分かれていて、ポンプチャンバ(11)内で浮動するように設置されており、前記下側ピストン(30)が前記入口弁シート(42)によって休止位置に戻される、という点である、という前記ディスペンサポンプ。
請求項(抜粋):
流体ディスペンサポンプであって、
上側ピストン(20)と下側ピストン(30)との間に規定されるポンプチャンバ(11)を有するポンプ本体(10)を有し、
前記ピストン(20,30)は前記ポンプ本体(10)内を耐漏洩様態でスライド移動するように設置されており、
前記ポンプチャンバ(11)には入口弁(40)と出口弁(50)とが設けられており、
前記下側ピストン(30)は、完全に1回分の分量が量り出された時点で、前記出口弁(50)と協働し、前記出口弁を開いてポンプチャンバ(11)内に入っている流体の放出を可能とし、
特徴となるのは、
下側ピストン(30)が、入口弁シート(42)と分かれていて、ポンプチャンバ(11)内で浮動するように設置されており、前記下側ピストン(30)が前記入口弁シート(42)によって休止位置に戻される、という点である、という前記ディスペンサポンプ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4C066AA09
, 4C066BB10
, 4C066CC01
, 4C066DD07
, 4C066DD13
, 4C066EE12
, 4C066FF02
, 4C066GG01
, 4C066GG06
, 4C066GG07
, 4C066HH12
, 4C066KK15
, 4C066KK19
, 4F042BA02
, 4F042CB02
, 4F042CB08
, 4F042CB11
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