特許
J-GLOBAL ID:200903064514453520

プログラムドキュメント保守装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025367
公開番号(公開出願番号):特開平6-242933
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 プログラム保守に用いるプログラムドキュメントの作成および保守を正確かつ容易に行なうことができ、その結果としてプログラム保守を正確かつ容易にすることを目的とする。【構成】 上位概念プログラム情報生成装置3によって生成された上位概念プログラム情報に対して、人手による修正作業支援環境を提供するプログラム情報表示装置4を設け、修正作業支援環境で修正された上位概念のプログラム情報の内容に関して、修正箇所と修正内容をプログラム情報記憶装置1で管理しておき、その上位概念のプログラム情報生成の基となった下位概念プログラム情報が変更され、上位概念のプログラム情報を再生成する場合でも、プログラム情報記憶装置1で管理されている被生成上位概念プログラム情報上の修正箇所に該当する下位概念プログラム情報上の箇所が変更されていなければ、管理されている修正内容を被生成内容に対し自動的に反映させる。
請求項(抜粋):
プログラムドキュメントの作成を支援してプログラムドキュメントの保守を行なうためのプログラムドキュメント保守装置であって、プログラムの設計,開発に関連する情報を記憶するプログラム情報記憶手段と、前記プログラム情報記憶手段に格納されているプログラム情報を解析し、解析したプログラム情報よりも上位概念のプログラム情報を生成するために必要な情報の抽出を行なうプログラム情報解析手段と、前記プログラム情報解析手段で抽出された解析情報により上位概念プログラム情報を生成する上位プログラム生成手段と、前記プログラム情報記憶手段に格納されたプログラム情報の表示および表示内容に対する修正作業支援環境を提供するプログラム情報表示手段と、前記プログラム情報記憶手段に格納されたプログラム情報を出力するプログラム情報出力手段と、前記プログラム情報記憶手段に格納されたプログラム情報を前記プログラム情報出力手段への出力,前記プログラム情報表示手段への表示および前記プログラム情報表示手段で表示された内容に対して修正されたプログラム情報を前記プログラム情報記憶手段に記憶させるための制御を行なうプログラム情報入出力制御手段を備えた、プログラムドキュメント保守装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-159620
  • 特開昭63-103931
  • 特開平1-237726
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