特許
J-GLOBAL ID:200903064517158686
建設機械のスロットルボリューム装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347618
公開番号(公開出願番号):特開2006-152970
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】オペレータが操作した後の状態を確実に保持して操作の信頼性を向上させると共に、オペレータが操作をしている状態を、オペレータ自身で簡単に知ることができる構造を得る。 【解決手段】エンジンの回転数と作業モードを制御するスロットルボリューム14の回転操作軸14aに、この回転操作軸14aの回転操作に対して節度感が得られるディテント機構23を設けると共に、前記節度感が得られる節度位置に対応してスロットルボリューム14の出力抵抗値が切り換わるようにした建設機械のスロットルボリューム装置を提供する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
エンジンの回転数と作業モードを制御するスロットルボリュームを備え、該スロットルボリュームが手動操作可能な回転操作軸を有する建設機械のスロットルボリューム装置において、
前記回転操作軸の回転操作に対して節度感が得られるディテント機構を前記回転操作軸に設けると共に、前記節度感が得られる節度位置に対応して作業モードが切り換わるようにしたことを特徴とする建設機械のスロットルボリューム装置。
IPC (3件):
F02D 11/02
, E02F 9/16
, E02F 9/26
FI (3件):
F02D11/02 Q
, E02F9/16 Z
, E02F9/26 A
Fターム (5件):
2D015HA03
, 2D015HB00
, 3G065BA04
, 3G065CA22
, 3G065JA02
引用特許: