特許
J-GLOBAL ID:200903064518189380
チッ素酸化物の吸着除去剤および除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396074
公開番号(公開出願番号):特開2003-190782
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 トンネルなどにおける低濃度チッ素酸化物の吸着除去において、吸着性の低い酸化チッ素を吸着性の高い二酸化チッ素、硝酸へ酸化するために使用するオゾン量を低減させ、オゾン供給の複雑な制御を回避し、運転コストの低減を図る。【解決手段】 ゼオライトにPt微粒子を担持することにより、空気中の酸素を効率よく使用して酸化チッ素を酸化ことが可能となり、オゾン使用量を削減できるチッ素酸化物除去方法が可能となる。また、Sr、NiおよびCeからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素を分散配置することにより、チッ素酸化物の吸着量を増大させることができ、低運転コスト化、高吸着効率化が図られる。
請求項(抜粋):
多孔体固体上に貴金属触媒と陽電荷を有する金属を配置した低濃度チッ素酸化物吸着除去剤であって、多孔体固体がゼオライトからなり、貴金属触媒が白金からなり、陽電荷を有する金属がストロンチウム、ニッケルおよびセリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素からなるチッ素酸化物吸着除去剤。
IPC (5件):
B01J 20/18
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, B01J 29/12
, B01J 29/14
FI (5件):
B01J 20/18 D
, B01J 29/12 A
, B01J 29/14 A
, B01D 53/36 102 B
, B01D 53/36 ZAB
Fターム (48件):
4D048AA06
, 4D048BA11X
, 4D048BA15X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31Y
, 4D048BA32Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA34Y
, 4D048BA38X
, 4D048BB02
, 4D048EA04
, 4G066AA61B
, 4G066AA62B
, 4G066BA22
, 4G066BA31
, 4G066CA28
, 4G066DA03
, 4G066FA37
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BA13B
, 4G069BC12A
, 4G069BC12B
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BC69A
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA13
, 4G069DA05
, 4G069EA19
, 4G069FA01
, 4G069FA03
, 4G069FB14
, 4G069FB23
, 4G069FC08
, 4G069ZA04A
, 4G069ZA04B
, 4G069ZC04
, 4G069ZD01
, 4G069ZD06
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