特許
J-GLOBAL ID:200903064518994933

双ロール式連続鋳造によるアルミニウム鋳片の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128607
公開番号(公開出願番号):特開平6-339755
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】双ロール式連続鋳造により、表面性状が優れたアルミニウム鋳片を製造する。【構成】鋳造ロールに近接させて、下端は溶湯の浴面よりも下方に上端は溶湯の浴面よりも上方となるように接触制限板を配し、接触制限板の下端と鋳造ロールの表面とを非接触でかつ2mm以下の間隔に保って鋳造する。
請求項(抜粋):
一対の鋳造ロールを有する双ロール式連続鋳造機のそれぞれの鋳造ロールに近接させ、かつ下端が湯溜り溶湯の浴面よりも下方に、また上端が湯溜り溶湯の浴面よりも上方となるように接触制限板を配設して、湯溜り溶湯の浴面を鋳造ロールの表面と非接触に保持し、さらに該接触制限板の下端と鋳造ロールの表面とを非接触かつ2mm以下の間隔に保って鋳造する事を特徴とする、双ロール式連続鋳造によるアルミニウム鋳片の製造方法。
IPC (2件):
B22D 11/06 330 ,  B22D 11/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-004953

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