特許
J-GLOBAL ID:200903064519663906
アルミニウム塑性加工用潤滑油
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151474
公開番号(公開出願番号):特開2001-329287
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 高速度・高加工率でのアルミニウム塑性加工に耐え得り、作業環境を改善でき、金属せっけんの生成や摩耗粉の発生の増加を抑え、ステインの発生も抑えることができる潤滑油を提供する。【解決手段】 芳香族分が10容量%以下の鉱油を基油とし、下記の中から選ばれる含酸素化合物を0.01〜2質量%および油性剤を0.1〜15質量%含有するアルミニウム塑性加工用潤滑油組成物。(A1)数平均分子量が200以上1000未満である、水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物;(A2)(A1)のハイドロカルビルエーテル;(A3)数平均分子量が120以上1000未満のポリアルキレングリコール;(A4)(A3)のハイドロカルビルエーテル;および(A5)炭素数2〜10の2価アルコール。
請求項(抜粋):
芳香族分が10容量%以下の鉱油を基油とし、下記の中から選ばれる含酸素化合物の少なくとも1種を0.01〜2質量%および油性剤を0.1〜15質量%含有するアルミニウム塑性加工用潤滑油組成物。(A1)数平均分子量が200以上1000未満である、水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物(A2)(A1)のハイドロカルビルエーテル(A3)数平均分子量が120以上1000未満のポリアルキレングリコール(A4)(A3)のハイドロカルビルエーテル(A5)炭素数2〜10の2価アルコール
IPC (15件):
C10M169/04
, B21B 45/02 310
, C10M101/02
, C10M129/06
, C10M129/08
, C10M129/16
, C10M129/28
, C10M129/68
, C10M145/26
, B21B 3/00
, C10N 20:00
, C10N 20:04
, C10N 30:00
, C10N 30:06
, C10N 40:24
FI (15件):
C10M169/04
, B21B 45/02 310
, C10M101/02
, C10M129/06
, C10M129/08
, C10M129/16
, C10M129/28
, C10M129/68
, C10M145/26
, B21B 3/00 J
, C10N 20:00 Z
, C10N 20:04
, C10N 30:00 Z
, C10N 30:06
, C10N 40:24 A
Fターム (16件):
4H104BB02C
, 4H104BB04C
, 4H104BB16C
, 4H104BB18C
, 4H104BB32C
, 4H104BB33C
, 4H104BB34C
, 4H104BB44C
, 4H104CB14C
, 4H104DA02A
, 4H104EA03C
, 4H104EA21A
, 4H104LA03
, 4H104LA20
, 4H104PA23
, 4H104PA33
引用特許:
出願人引用 (6件)
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金属加工油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-163383
出願人:日本石油株式会社
-
金属加工油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-110739
出願人:日本石油株式会社
-
特開昭62-036496
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審査官引用 (7件)
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金属加工油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-163383
出願人:日本石油株式会社
-
金属加工油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-110739
出願人:日本石油株式会社
-
特開昭62-036496
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