特許
J-GLOBAL ID:200903064520552522

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319310
公開番号(公開出願番号):特開平5-158386
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】感光体の画像非形成部に付着する逆帯電トナーによる転写紙端部の汚れなどを防止でき、しかも現像装置に蓄えられているトナーの無駄な消費およびクリーニング装置によって回収されるトナー量を減少させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】回収装置4の回収ケーシング4aには導電性材料によって構成された回収ローラ4bが収容され、回収ローラ4bは時計方向へ回転する。回収ローラ4bは感光体ドラム1の周面に隙間をおいて配置されている。スクレーパ4cの端縁部は回収ローラ4bに接触している。回収ローラ4bに電圧を印加する図示しない電圧印加装置が設けられている。
請求項(抜粋):
所定電位の静電潜像が形成される感光体と、前記感光体上の静電潜像に静電的に吸着される現像剤を担持する現像剤担持体を備えた現像装置と、前記感光体上に形成された顕像を転写紙に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、前記感光体の静電潜像が形成される部分以外の画像非形成部に静電的に吸着された現像剤を、前記現像剤担持体によって現像が行われた後でかつ前記転写手段によって転写が行われる前に回収する回収手段を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 113 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/00 112

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