特許
J-GLOBAL ID:200903064521695300
エリアセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352505
公開番号(公開出願番号):特開平9-185778
出願日: 1995年12月29日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により光ビームの走査領域を狭くすることなくエリアセンサの監視手段を設けることが可能であり、また、チェック反射板等の機械的な調整作業を行うことなく、確実にエリアセンサの動作を監視することが可能なエリアセンサを提供する。【解決手段】 エリアセンサ1の反射テープ13に複数本の無反射幅の自己監視用パターン12を設け、受光手段9から出力される信号に基づいて自己監視パターン12を読みとる第1の積分回路と受光手段9から出力される信号に基づき最低検知幅以上の被検知物が検知領域内に侵入したことを検知する第2の積分回路とからなる制御手段10によりエリアセンサ1の動作を監視する。
請求項(抜粋):
検知空間の一方の側に光ビーム走査手段を、他方の側に反射手段を配し、反射手段により反射される反射ビームを受け、反射ビームが所定値以上の無反射幅を有するときに被検知物が検知空間内へ進入したことを検知するエリアセンサにおいて、前記エリアセンサの自己監視手段として前記反射手段に前記所定値よりも小さい無反射幅の自己監視用パターンを設けたことを特徴とするエリアセンサ。
IPC (6件):
G08B 13/183
, G01J 1/02
, G01V 8/14
, G01V 8/10
, G01V 8/12
, H01L 31/12
FI (7件):
G08B 13/183
, G01J 1/02 P
, H01L 31/12 G
, H01L 31/12 E
, G01V 9/04 B
, G01V 9/04 T
, G01V 9/04 H
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