特許
J-GLOBAL ID:200903064523448424
処理液中の不要物除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267039
公開番号(公開出願番号):特開平5-068817
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 処理液中における不要物を濾過によって簡単かつ確実に除去できるようにすると共に、濾過に使用する濾過助剤の量も少なくて済み、処理液中における不要物の除去が効率良く行え、コストも安くて済むようにする。【構成】 吸着能を持つ微粒子と濾過助剤とを処理液中に添加し、この処理液中に含まれる不要物を上記微粒子に吸着させる一方、この処理液を濾布を通して循環させて濾布上にケーキを形成し、このようにケーキが形成された濾布によって上記処理液を濾過し、処理液中に含まれる不要物を吸着させた上記微粒子を残留させて濾液を回収するようにした。
請求項(抜粋):
吸着能を持つ微粒子と濾過助剤とを処理液中に添加して、この処理液中に含まれる不要物を上記微粒子に吸着させる一方、この処理液を濾布を通して循環させて、この濾布上にケーキを形成し、このようにケーキが形成された濾布によって上記処理液を濾過し、処理液中に含まれる不要物を吸着させた上記微粒子を残留させて濾液を回収するようにしたことを特徴とする処理液中の不要物除去方法。
IPC (4件):
B01D 37/02
, B01D 15/00
, D01F 6/60 311
, D01F 13/04
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