特許
J-GLOBAL ID:200903064526471303

センスアンプとそれを用いたSRAMとマイクロプロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-268263
公開番号(公開出願番号):特開平6-119784
出願日: 1992年10月07日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 SRAMのセンスアンプにおいて、消費電力が小さく、かつ高速動作が可能なセンスアンプを実現することである。【構成】 ソ-スにビット線BLが接続された第1のpMOSと、ソ-スにビット/BLが接続された第2のpMOSと、ドレインが第1のpMOSのドレインにに接続され、ゲ-トが第2のpMOSのドレインおよび第1のpMOSのゲ-トに接続された第1のnMOSと、ドレインが第2のpMOSのドレインに接続され、ゲ-トが第1のpMOSのドレインおよび第2のpMOSのゲ-トに接続され、ソ-スが第1のnMOSのソ-スに接続された第2のnMOSと、OUTとVCCとの導通/非導通を制御する第3のpMOSと、/OUTとVCCとの導通/非導通を制御する第4のpMOSと、ノ-ドN1とGNDとの導通/非導通を制御する第3のnMOSとを具備する。
請求項(抜粋):
SRAMのセンスアンプにおいて、ソ-ス端子に第1の入力信号線が接続された第1のpチャネルMOSFETと、ソ-ス端子に第2の入力信号線が接続された第2のpチャネルMOSFETと、ドレイン端子が上記第1のpチャネルMOSFETのドレイン端子に接続され、ゲ-ト端子が上記第2のpチャネルMOSFETのドレイン端子および上記第1のpチャネルMOSFETのゲ-ト端子に接続された第1のnチャネルMOSFETと、ドレイン端子が上記第2のpチャネルMOSFETのドレイン端子に接続され、ゲ-ト端子が上記第1のpチャネルMOSFETのドレイン端子および上記第2のpチャネルMOSFETのゲ-ト端子に接続され、ソ-ス端子が上記第1のnチャネルMOSFETのソ-ス端子に接続された第2のnチャネルMOSFETと、第1の電源と上記第1のnチャネルMOSFETのソ-ス端子との間の導通/非導通を制御する第1のスイッチング回路と、第2の電源と上記第1のpチャネルMOSFETのドレイン端子との間の導通/非導通を制御する第2のスイッチング回路と、上記第2の電源と上記第2のpチャネルMOSFETのドレイン端子との間の導通/非導通を制御する第3のスイッチング回路とを具備することを特徴とするセンスアンプ。

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