特許
J-GLOBAL ID:200903064532062555

焦点検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094614
公開番号(公開出願番号):特開平7-151961
出願日: 1987年09月22日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の焦点検出領域に対応する光電素子アレイを適正に制御し、複数の焦点検出領域にそれぞれ対応する適正な焦点検出信号を得る。【構成】 それぞれ独立してフォーカス状態を検出するための複数の焦点検出用電荷蓄積型センサー手段と、前記複数の電荷蓄積型センサー手段に対する蓄積時間制御をそれぞれの前記センサー手段毎に行い各前記センサー手段による像信号の蓄積動作終了毎に蓄積動作終了信号を形成する蓄積時間制御手段と、前記蓄積動作終了に応答して蓄積動作が終了した前記センサー手段の光電変換信号を他の前記センサー手段が像信号の蓄積中であっても取り出し保持する保持手段と、前記保持手段に保持された光電変換信号に対する焦点検出演算を演算する演算手段とを設ける。
請求項(抜粋):
それぞれ独立してフォーカス状態を検出するための複数の電荷蓄積型センサー手段と、前記複数の電荷蓄積型センサー手段に対する蓄積時間制御をそれぞれの前記センサー手段毎に行い各前記センサー手段による像信号の蓄積動作終了毎に蓄積動作終了信号を形成する蓄積時間制御手段と、前記蓄積動作終了に応答して蓄積動作が終了した前記センサー手段の光電変換信号を他の前記センサー手段が像信号の蓄積中であっても取り出し保持する保持手段と、前記保持手段に保持された光電変換信号に対する焦点検出演算を演算する演算手段とを設け、前記蓄積動作が終了された前記センサー手段での光電変換信号に対する焦点検出演算を他の前記センサー手段が像信号の蓄積中であっても行わせることを特徴とする焦点検出装置。
IPC (2件):
G02B 7/34 ,  G03B 13/36
FI (2件):
G02B 7/11 C ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-187777

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