特許
J-GLOBAL ID:200903064535519343
エアバッグ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-245847
公開番号(公開出願番号):特開平9-086338
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 必要のない範囲へのエアバッグ袋体の展開を抑制する。【解決手段】 エアバッグ装置18は、5つのエアバッグユニット20、22、24、26、28で構成されており、各エアバッグユニットはそれぞれインフレータとエアバッグ袋体とを備えている。各インフレータ、運転席14のスライド位置検出センサ34、操舵角検出センサ42はインフレータ作動制御装置32に接続されている。車体10の前端左右部には加速度センサ46、48が配設されており、これらのセンサ46、48はインフレータ作動制御装置32に接続されている。インフレータ作動制御装置32は各センサの情報に基づいて複数のエアバッグ袋体のうちの必要なエアバッグ袋体を展開制御する。
請求項(抜粋):
衝突によってエアバッグ袋体が展開するエアバッグ装置において、衝突を検出する衝突検出手段と、乗員の乗車状態と車両の衝突形態とのうちの少なくとも何方か一方を検出する乗車状態・衝突形態検出手段と、複数の小袋から成るエアバッグ袋体と、前記衝突検出手段によって衝突を検出すると前記乗車状態・衝突形態検出手段からの情報に基づいて前記複数の小袋のうちの必要な小袋を展開制御するための制御手段と、を備えたことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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