特許
J-GLOBAL ID:200903064539250357

交通ゲートに用いる阻止棒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301188
公開番号(公開出願番号):特開平8-158327
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 阻止棒の模様の劣化防止や外観の保護を図ることができ、且つ、阻止棒の全長の長さ調節を容易とする。【構成】 交通ゲート1の支持体3のアーム4と連結されるラバーベース5と、このラバーベース5の内部に差し込まれる内芯6と、この内芯6の中央部及び他端部を覆い、前記の内芯6の長手方向に沿って両側から相対向するようにして内芯6を挟んで覆う複数個の一対の樹脂発泡体片11と、この一対の樹脂発泡体片11の外側を被覆する模様付きフィルム8と、この模様付きフィルム8の表面を被覆する熱収縮性のある透明シート9とからなる。
請求項(抜粋):
支持体のアームに取付けられて上下方向に回動する交通ゲートに用いる阻止棒であって、前記アームに連結されるラバーベースを一端側に固定した内芯と、該内芯の中央部及び他端部を覆う樹脂発泡体と、該樹脂発泡体の外側を被覆する熱収縮性の模様付きフィルムとからなることを特徴とする交通ゲートに用いる阻止棒。

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