特許
J-GLOBAL ID:200903064539584930
コンピュータ・システムおよびコンピュータ・システムの省電力方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221879
公開番号(公開出願番号):特開平11-143594
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ユーザー制御家電機器機能の状態に基づいて、コンピュータシステム内の種々のサブシステムを選択的にパワーダウンするシステムを提供すること。【解決手段】 複数のサブシステムの全てから電力を除去する電源スイッチと、スリープ・モードが活性状態にされていることを表示するスリープ信号を生成させるユーザーがアクセス可能なスリープ・ボタンと、前記スリープ信号に応答して前記家電機器機能が活性状態であるかどうかを判定し、もし前記家電機器機能が活性状態であれば上記家電機器機能を動作させるのに必要なものを除く全ての前記複数のサブシステムを節電モードにおき、もし前記家電機器機能が活性状態でなければ上記家電機器機能を動作させるのに通常必要な付加的サブシステムを更に節電モードにおく電力管理機能と、を具備する。
請求項(抜粋):
コンピュータ機能を供するために互いに接続され、各々が個別に低電力消費を持つ節電モードにおかれることが出来る、複数のサブシステムと、前記複数のサブシステムの1つ以上に接続され、上記コンピュータ機能とは別個の消費者指向機能を具備し、前記1つ以上のサブシステムの使用を前記コンピュータ機能と共用する家電機器機能と、前記複数のサブシステムの全てから電力を除去する電源スイッチと、スリープ・モードが活性状態にされていることを示すスリープ信号を生成させるユーザーがアクセス可能なスリープ・ボタンと、前記スリープ信号に応答して前記家電機器機能が活性状態であるかどうかを判定し、もし前記家電機器機能が活性状態であれば上記家電機器機能を動作させるのに必要なものを除く全ての前記複数のサブシステムを節電モードにおき、もし前記家電機器機能が活性状態でなければ上記家電機器機能を動作させるのに通常必要な付加的サブシステムを更に節電モードにおく電力管理機能と、を具備する省電力機能を有するコンピュータ・システム。
IPC (3件):
G06F 1/26
, G06F 1/32
, G06F 3/00
FI (4件):
G06F 1/00 334 G
, G06F 3/00 R
, G06F 1/00 332 Z
, G06F 1/00 334 H
前のページに戻る