特許
J-GLOBAL ID:200903064539624982
画像処理方法および画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 福島 弘薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282522
公開番号(公開出願番号):特開2004-120480
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】撮影レンズに起因した画像の収差に対し、レンズの収差特性情報無しに、入力画像データから、自動で高速かつ高精度の収差補正を行う。【解決手段】撮影レンズを用いて光学的に撮影された画像から入力画像データを得、この入力画像データに所定の画像処理を施して、出力画像データを得るための画像処理方法であって、入力画像の撮影に関する撮影情報を取得し、撮影情報により入力画像を所定の群に分類し、各群の各入力画像に対する撮影レンズに起因する収差を補正する収差補正量を撮影情報とともに記憶し、各群毎に当該群に分類された入力画像データに対する収差補正量の最適値を算出し、収差補正量の最適値によって当該群に分類された入力画像データの収差補正を行うことにより、上記課題を解決する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮影レンズを用いて光学的に撮影された画像から入力画像データを得、この入力画像データに所定の画像処理を施して、出力画像データを得るための画像処理方法であって、
前記入力画像の撮影に関する撮影情報を取得し、前記撮影情報により前記入力画像を所定の群に分類し、各群の各入力画像に対する前記撮影レンズに起因する収差を補正する収差補正量を前記撮影情報とともに記憶し、前記各群毎に当該群に分類された前記入力画像データに対する収差補正量の最適値を算出し、前記収差補正量の最適値によって前記当該群に分類された前記入力画像データの収差補正を行うことを特徴とする画像処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/40 101Z
, G06T3/00 200
Fターム (49件):
5B057BA02
, 5B057BA26
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CC01
, 5B057CD12
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CH07
, 5B057CH09
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA03
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC09
, 5B057DC23
, 5B057DC36
, 5C077LL02
, 5C077LL19
, 5C077MM03
, 5C077MM20
, 5C077MP08
, 5C077PP03
, 5C077PP06
, 5C077PP07
, 5C077PP16
, 5C077PP32
, 5C077PP37
, 5C077PP46
, 5C077PP52
, 5C077PP53
, 5C077PP59
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ18
, 5C077PQ19
, 5C077PQ23
, 5C077PQ25
, 5C077RR01
, 5C077SS06
, 5C077TT02
, 5C077TT09
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