特許
J-GLOBAL ID:200903064540865640

乳化化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015394
公開番号(公開出願番号):特開平8-208425
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【構成】 (A)式(1)【化1】〔R1 はC1〜C20のアルキル基又はアリール基、R2 はC1〜C10のフッ素置換アルキル基、R3 は-CpH2pO(C2H4O)q(C3H6O)rR5(R5 はH、C1〜C5のアルキル基又はアセチル基、pは2〜6、q及びrは0〜100、q+r≧1)、R4はR1 、R2 又はR3 のいずれかを示し、kは0〜500、mは1〜500、nは0〜500〕で表わされる界面活性剤、(B)液状パーフルオロ有機化合物、及び(C)疎水化処理粉体を含有する乳化化粧料。【効果】 安定性に優れ、使用感及び化粧持ちが良好である。
請求項(抜粋):
次の成分(A)、(B)及び(C):(A)一般式(1)【化1】〔式中、R1 は同一又は異なって、置換基を有していてもよい炭素数1〜20のアルキル基又はアリール基を示し、R2 は炭素数1〜10のフッ素置換アルキル基を示し、R3 は-CpH2pO(C2H4O)q(C3H6O)rR5(R5 は水素原子、炭素数1〜5のアルキル基又はアセチル基を示し、pは2〜6の整数を示し、q及びrは0〜100の整数を示し、q+r≧1である)を示し、R4 はR1 、R2 又はR3 のいずれかを示し、k、m及びnはそれぞれ0〜500の整数を示す。ただし、m及びnが0のとき、2個のR4 の一方はR2 で、他方はR3 を示し;mが0のとき、2個のR4 の少なくとも一方はR2 を示し;nが0のとき、2個のR4 の少なくとも一方はR3 を示す。また、式中の【化2】の構造単位は、ブロック状及びランダム状のいずれの形態で結合していてもよい〕で表わされる界面活性剤、(B)液状のパーフルオロ有機化合物、(C)疎水化処理粉体を含有する乳化化粧料。
IPC (3件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/42

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