特許
J-GLOBAL ID:200903064541971177

植物の生育度測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子 ,  萩野 平 ,  添田 全一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098396
公開番号(公開出願番号):特開2004-301810
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】受光素子及びその周辺部品の数が少なく、低コストで、かつ測定精度に優れた植物の生育度測定装置を提供する。【解決手段】測定される植物と対向して配置される受光素子を備える受光部と、前記受光部が測定した受光強度から生育指標を算出する演算部とを具備するとともに、前記受光部は、測定時は植物により反射された太陽光の受光強度を測定し、測定時の前後に太陽光または白色板による太陽光の反射光の受光強度を測定し、前記演算部は、植物により反射された太陽光の受光強度と、太陽光または白色板による太陽光の反射光の受光強度とから、分子及び分母の次数が同一である生育指標を求めることを特徴とする植物の生育度測定装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
植物の生育度を光学的に測定する装置であって、 測定される植物と対向して配置される受光素子を備える受光部と、前記受光部が測定した受光強度から生育指標を算出する演算部とを具備するとともに、 前記受光部は、測定時は植物により反射された太陽光の受光強度を測定し、測定時の前後に太陽光または白色板による太陽光の反射光の受光強度を測定し、 前記演算部は、植物により反射された太陽光の受光強度と、太陽光または白色板による太陽光の反射光の受光強度とから、分子及び分母の次数が同一である生育指標を求めることを特徴とする植物の生育度測定装置。
IPC (3件):
G01N21/27 ,  A01G7/00 ,  G01N21/35
FI (3件):
G01N21/27 B ,  A01G7/00 603 ,  G01N21/35 Z
Fターム (17件):
2G059AA01 ,  2G059BB08 ,  2G059BB11 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF08 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ25 ,  2G059KK01 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-276027
  • 植物の生育度測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-367375   出願人:株式会社荏原製作所, 生物系特定産業技術研究推進機構
  • 植物の活力度評価法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-177421   出願人:関西電力株式会社
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