特許
J-GLOBAL ID:200903064545500934

柔軟剤組成物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 古谷 聡 ,  古谷 馨 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379087
公開番号(公開出願番号):特開2004-211214
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】低温貯蔵しても異物が生成せず、外観が良好な透明液体柔軟剤組成物の製造法の提供。【解決手段】(a)アミド基、エステル基及び/又はエーテル基で分断されていても良い炭素数12〜36の炭化水素基を分子内に1つ以上有し、かつ3級アミノ基又はその酸塩もしくは4級アンモニウム基を有する化合物、(b)logPが0.5〜3の有機溶剤、及び(c)水を含有する柔軟剤組成物の製造法であって、予め(a)成分に含有される炭素数22〜35のパラフィン化合物の含有量を、組成物全量に対し7mg/kg以下となるように制御する工程を含む、柔軟剤組成物の製造法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記(a)成分、(b)成分及び(c)成分を含有する柔軟剤組成物の製造法であって、予め(a)成分に含有される炭素数22〜35のパラフィン化合物(以下(d)成分という)の含有量を、組成物全量に対し7mg/kg以下となるように制御する工程(以下工程1という)を含む、柔軟剤組成物の製造法。 (a)アミド基、エステル基及び/又はエーテル基で分断されていても良い炭素数12〜36の炭化水素基を分子内に1つ以上有し、かつ3級アミノ基又はその酸塩もしくは4級アンモニウム基を有する化合物 (b)logPが0.5〜3の有機溶剤 (c)水
IPC (3件):
D06M13/463 ,  D06M13/402 ,  D06M13/467
FI (3件):
D06M13/463 ,  D06M13/402 ,  D06M13/467
Fターム (6件):
4L033AC02 ,  4L033BA21 ,  4L033BA53 ,  4L033BA71 ,  4L033BA86 ,  4L033BA87

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