特許
J-GLOBAL ID:200903064550008762
画像表示装置および画像表示システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131482
公開番号(公開出願番号):特開2001-311904
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 反射型画像表示素子を用いた画像表示装置において、装置の大型化や表示画像のコントラスト低下が問題となっている。【解決手段】 照明光1(1a)を発する光源と、入射した照明光1の内部反射により画像を表示する反射型画像表示素子4と、この反射型画像表示素子に表示された画像を観察者の眼に投写する投写光学系5と、光源から入射した照明光を反射型画像表示素子の画像光射出側に入射させるよう導くとともに、この反射型画像表示素子から射出した画像光(1b)を投写光学系に入射させる導光光学系2とを有する画像表示装置において、導光光学系のうち、光源から反射型画像表示素子に至る照明光が通り、かつ反射型画像表示素子から投写光学系に至る画像光が通る領域に、微細な周期構造を有して照明光および画像光に及ぼす光学的作用が異なる光学素子3を配置する。
請求項(抜粋):
照明光を発する光源と、入射した照明光の内部反射により画像を表示する反射型画像表示素子と、この反射型画像表示素子に表示された画像を観察者の眼に投写する投写光学系と、前記光源から入射した照明光を前記反射型画像表示素子の画像光射出側に入射させるよう導くとともに、この反射型画像表示素子から射出した画像光を前記投写光学系に入射させる導光光学系とを有する画像表示装置において、前記導光光学系のうち、前記光源から前記反射型画像表示素子に至る照明光が通り、かつ前記反射型画像表示素子から前記投写光学系に至る画像光が通る領域に、微細な周期構造を有し、前記照明光および前記画像光に及ぼす光学的作用が異なる光学素子を配置したことを特徴とする画像表示装置。
IPC (11件):
G02B 27/02
, G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 5/32
, G02B 17/08
, G02B 25/00
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, G03H 1/02
, G09F 9/00 358
, H04N 5/64 511
FI (11件):
G02B 27/02 Z
, G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 5/32
, G02B 17/08 Z
, G02B 25/00 Z
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 D
, G03H 1/02
, G09F 9/00 358
, H04N 5/64 511 A
Fターム (66件):
2H049AA03
, 2H049AA07
, 2H049AA43
, 2H049AA45
, 2H049AA63
, 2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049CA01
, 2H049CA09
, 2H049CA22
, 2H049CA30
, 2H087KA00
, 2H087LA12
, 2H087LA24
, 2H087RA41
, 2H087RA43
, 2H087RA45
, 2H087RA46
, 2H087TA01
, 2H087TA04
, 2H087TA06
, 2H088EA10
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA22
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA01
, 2H088MA02
, 2H088MA20
, 2K008AA10
, 2K008BB06
, 2K008DD12
, 2K008DD15
, 2K008DD22
, 2K008EE07
, 2K008FF17
, 2K008HH03
, 2K008HH11
, 2K008HH20
, 5G435AA02
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435CC09
, 5G435DD04
, 5G435DD11
, 5G435EE22
, 5G435FF02
, 5G435FF03
, 5G435FF05
, 5G435FF08
, 5G435FF11
, 5G435FF12
, 5G435GG01
, 5G435GG03
, 5G435GG23
, 5G435GG26
, 5G435GG27
, 5G435GG28
, 5G435HH02
, 5G435LL03
, 5G435LL08
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