特許
J-GLOBAL ID:200903064550562107

情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361277
公開番号(公開出願番号):特開2004-194108
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】正履歴ベクトルおよび負履歴ベクトルを生成する。【解決手段】ステップS71で、初期登録内容より負履歴ベクトルが生成される。ステップS72で、初期登録内容が変更されていないと判断され、ステップS73で、操作ログが供給されたと判断された場合、ステップS74で、供給された操作ログは正履歴であるか否かが判断される。供給された操作ログが正履歴である場合、ステップS75で、正履歴の操作ログに対応する番組ベクトルが正履歴として追加保存され、ステップS76で、正履歴の番組ベクトルの総和より、正履歴ベクトルが生成される。供給された操作ログが負履歴である場合、ステップS77で、負履歴の操作ログに対応する番組ベクトルが、負履歴として追加保存され、ステップS78で、負履歴の番組ベクトルの総和から、負履歴ベクトルが生成される。本発明は、番組推薦処理装置に適用できる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
ユーザの嗜好と合致したコンテンツを選択する処理を実行する情報処理装置において、 前記コンテンツの属性情報を取得する属性情報取得手段と、 前記ユーザの操作履歴を取得する操作履歴取得手段と、 前記操作履歴取得手段により取得された前記操作履歴を基に、前記ユーザの嗜好の正の要因を示す第1の嗜好情報と、前記ユーザの嗜好の負の要因を示す第2の嗜好情報を生成する嗜好情報生成手段と、 前記第1の嗜好情報と前記属性情報との類似度、および、前記第2の嗜好情報と前記属性情報との類似度を、それぞれ独立に算出することにより、前記ユーザに視聴を推薦するコンテンツを示す推薦情報を生成する推薦情報生成手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
H04N5/44 ,  H04N5/76
FI (2件):
H04N5/44 D ,  H04N5/76 Z
Fターム (7件):
5C025CA09 ,  5C025CB08 ,  5C025DA05 ,  5C025DA10 ,  5C052AA01 ,  5C052DD04 ,  5C052DD10
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る