特許
J-GLOBAL ID：200903064551160711

時刻指定処理装置、時刻指定処理方法、及び時刻指定処理システム

発明者：
松村 亮治

松村 亮治 について

, 
杉山 隆明

杉山 隆明 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-077243
公開番号（公開出願番号）：特開2004-287686
出願日： 2003年03月20日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：
【課題】場合に応じてジョブの発行方法を変更し、指定した時刻にジョブを実行できる時刻指定処理装置、時刻指定処理方法、及び時刻指定処理システムを提供する。【解決手段】クライアントPC10は、ユーザから時刻指定印刷が指示された場合には、指定プリンタが時刻指定機能を有するプリンタか否かを判断し、時刻指定機能を有するプリンタであれば、実行時刻を指定して指定プリンタに印刷ジョブを発行する。指定プリンタが時刻指定機能を有しないプリンタであれば、実行時刻になったときに指定プリンタに印刷ジョブを発行する。また時刻指定処理サーバ50が検索された場合には、時刻指定処理サーバ50に印刷ジョブを発行してジョブ発行処理を代行させる。なお指定プリンタが節電モードにある場合には、指定プリンタの節電解除に要する時間が取得されて、調整処理が行われる。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
ジョブを実行するように指定されたデバイスが、指定された時刻になったときに自動的にジョブを実行する時刻指定機能を有するデバイスであるか否かを判断する判断手段と、 前記デバイスが時刻指定機能を有するデバイスであると判断された場合には、前記デバイスに対して実行時刻を指定して前記ジョブを発行すると共に、前記デバイスが時刻指定機能を有しないデバイスであると判断された場合には、前記実行時刻になったときに前記デバイスに対して前記ジョブを発行するジョブ発行手段と、 を含む時刻指定処理装置。
IPC (3件)：
G06F3/12 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00
FI (5件)：
G06F3/12 C ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 396 ,  G03G21/00 398
Fターム (24件)：
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP07 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK19 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ12 ,  2H027DA38 ,  2H027DE07 ,  2H027EA15 ,  2H027EF16 ,  2H027EH06 ,  2H027EJ11 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027FA25 ,  2H027FA30 ,  2H027FB07 ,  2H027FC07 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC04
引用特許：
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM