特許
J-GLOBAL ID:200903064553662625
車両の危険運転判定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012968
公開番号(公開出願番号):特開2000-211400
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】車両の走行安定度を判定する車両の危険運転判定装置において、学習区間における走行条件に関らず、適切な閾値を得る。【解決手段】走行安定度低下判定手段を、学習区間における車両の走行安定度を基に、危険運転判定用閾値の学習を行い、該閾値が最低値未満または最高値を上回るときのみ再学習を行い、それ以外のときは該閾値を採択するように構成する。また、好ましくは走行安定度低下判定手段が、再学習が所定の回数以上になったとき該閾値を採択するように構成する。
請求項(抜粋):
車両挙動検出手段によって検出された車両挙動の検出信号から車両の走行安定度を走行安定度低下判定手段が判定する車両の危険運転判定装置において、該走行安定度低下判定手段は、学習区間における車両の走行安定度を基に、危険運転判定用閾値の学習を行い、該閾値が最低値未満であるときは再学習を行い、該閾値が該最低値以上であるときは該閾値を採択することを特徴とした車両の危険運転判定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K 28/06 Z
, G08B 21/00 612
Fターム (12件):
3D037FA10
, 3D037FA23
, 3D037FA26
, 3D037FB09
, 5C086BA22
, 5C086CA21
, 5C086CA22
, 5C086DA01
, 5C086DA08
, 5C086DA27
, 5C086EA41
, 5C086EA45
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