特許
J-GLOBAL ID:200903064556230467

液注出容器のキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185421
公開番号(公開出願番号):特開2000-247349
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 廃棄時に摘み片を引っ張ることによりキャップ基体に設けた引裂き部を引裂き、キャップ基体を容器口部から簡単に取り外せるようにしたキャップにおいて、摘み片がキャップ基体の外側に突出しないようにした液注出容器のキャップを提供すること。【解決手段】 容器口部に打栓により嵌着されるキャップ基体と、該キャップ基体に蝶番を介して取着された開閉蓋とからなるキャップであって、キャップ基体は、外筒と内筒、肩壁とを具備し、外筒は、その所定個所に薄肉の連結部を残して切込みが形成され、上下方向に延びる引裂き部が設けられており、肩壁は、外筒に沿って前記引裂き部に連続する切れ目が設けられ、肩壁裏面に前記切れ目に連続する切裂き溝が所定角度範囲にわたって刻設されており、前記切れ目に対応する外筒の上面に摘み片が立設されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
容器口部に打栓により嵌着されるキャップ基体と、該キャップ基体に蝶番を介して取着された開閉蓋とからなるキャップであって、キャップ基体は、外筒と内筒、肩壁とを具備し、外筒は、その所定個所に薄肉の連結部を残して切込みが形成され、上下方向に延びる引裂き部が設けられており、肩壁は、外筒に沿って前記引裂き部に連続する切れ目が設けられ、肩壁裏面に前記切れ目に連続する切裂き溝が所定角度範囲にわたって刻設されており、前記切れ目に対応する外筒の上面に摘み片が立設されていることを特徴とする液注出容器のキャップ。
IPC (2件):
B65D 47/12 ZAB ,  B65D 47/08
FI (2件):
B65D 47/12 ZAB ,  B65D 47/08 F
Fターム (33件):
3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AA32 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB09 ,  3E084DB13 ,  3E084DB14 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084EB01 ,  3E084EB02 ,  3E084EB04 ,  3E084EC03 ,  3E084FA04 ,  3E084FA09 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17 ,  3E084KA12 ,  3E084KA15 ,  3E084KB01 ,  3E084LA03 ,  3E084LA07 ,  3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 合成樹脂製キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-206368   出願人:天龍化学工業株式会社

前のページに戻る