特許
J-GLOBAL ID:200903064557421533

現像方法および現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-225117
公開番号(公開出願番号):特開平6-161238
出願日: 1993年08月17日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【構成】静電潜像形成体と現像剤担持体とが接触しながら静電潜像を現像する非磁性一成分現像法において、現像剤担持体として金属の筒状薄膜部材を、該現像剤担持体への現像剤供給手段として導電性繊維状部材を、および該現像剤担持体上の現像剤の層厚規制手段として導電性弾性部材を用い、該現像剤担持体、該現像剤供給手段、および該層厚規制手段のそれぞれに高圧電源を接続して電圧を印加することを特徴とする現像方法、並びにそれに用いる現像装置。【効果】本発明によれば、非磁性一成分現像剤による現像プロセスを形成するうえで重要となる現像剤の供給、帯電、薄層形成、現像域への搬送、静電潜像の現像、未現像トナーの除去、攪拌および循環の各機能を好適に行うことができる。また、種々のトナーに対応でき、高画質で、環境特性にも優れる。
請求項(抜粋):
静電潜像形成体と現像剤担持体とが接触しながら静電潜像を現像する非磁性一成分現像法において、現像剤担持体として金属の筒状薄膜部材を、該現像剤担持体への現像剤供給手段として導電性繊維状部材を、および該現像剤担持体上の現像剤の層厚規制手段として導電性弾性部材を用い、該現像剤担持体、該現像剤供給手段、および該層厚規制手段のそれぞれに高圧電源を接続して電圧を印加することを特徴とする現像方法。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/06 101

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