特許
J-GLOBAL ID:200903064561976957

火災感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-264744
公開番号(公開出願番号):特開平10-111988
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明の目的は、作動表示灯の取付けが容易であり、火災感知器の組み立ての際に作動表示灯が邪魔にならず、且つ、作動表示灯の固定を確実に行える火災感知器を提供すると共に、該火災感知器の小型化をはかることである。【解決手段】 火災を感知するための回路部130を設け該回路部130をシールド部材140によりシールドしてなる本体部120と、本体部120を覆う第1の外カバー150とを備えたイオン化式煙感知器100である。そして、回路部130の作動を報知する表面実装型発光素子135と、表面実装型発光素子135の発光を外部に導くガイドレンズ160と、シールド部材140に形成されガイドレンズ160の一端側を嵌入させて保持するレンズ取付用孔147と、外カバー150に設けられガイドレンズ160の他端側を収容し且つガイドレンズ160の先端を外部に露出させるレンズ収納部155とを備えている。
請求項(抜粋):
火災を感知するための回路部が設けられた本体部と、該本体部に取り付けられ前記回路部をシールドするシールド部材と、該本体部を所定の箇所に取り付けるために装備された取付けベースと、前記シールド部材を含めて前記本体部を覆う第1の外カバーとを備えた火災感知器において、前記回路部に配設され該回路部の作動を報知する表面実装型発光素子と、前記表面実装型発光素子の発光を外部に導くガイドレンズと、該表面実装型発光素子の発光方向にあたる前記シールド部材の部位に形成され前記ガイドレンズの一端側を嵌入させて保持するレンズ取付用孔と、前記外カバーに設けられ前記ガイドレンズの他端側を収容し且つ該ガイドレンズの先端を外部に露出させるレンズ収納部とを備えていることを特徴とする火災感知器。
IPC (5件):
G08B 17/00 ,  G08B 5/36 ,  G08B 13/18 ,  G08B 17/103 ,  G08B 17/11
FI (6件):
G08B 17/00 B ,  G08B 17/00 G ,  G08B 5/36 J ,  G08B 13/18 ,  G08B 17/103 A ,  G08B 17/11 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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