特許
J-GLOBAL ID:200903064562157070
光ファイバセンサ型バイオモニタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083167
公開番号(公開出願番号):特開2000-270891
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 安価で高感度、取り扱い容易なダイオキシン等の有害物質のモニタ装置。【解決手段】 酵素の特定の試験薬に対する蛍光物質代謝反応を生起せしめるために、試験薬28を生体内部、微生物懸濁液若しくはその一部を切り取った試料26の測定部位の内部あるいは表面に導く手段と、蛍光物質を励起する特定の波長を含む光を発生する光源3と、光源3から試料26の測定部位の内部あるいは表面に特定の波長を含む光を導く励起光ガイド用光ファイバ21と、蛍光物質から発生する蛍光を導き出す蛍光ガイド用光ファイバ31と、蛍光ガイド用光ファイバ31により導かれた蛍光を抽出分離して計測する光検出機構11とを有し、励起光ガイド用光ファイバ射出端21と蛍光ガイド用光ファイバ入射端31とが一体になって試料26の測定部位に挿入されるセンサ先端部1を構成している。
請求項(抜粋):
植物、藻類、動物、細菌類若しくはカビ等の生体細胞内において、外来有毒物質によりある特定の酵素が誘導若しくは活性化される状態を検知し、それにより外来有毒物質の存在をモニタするバイオモニタ装置であって、前記酵素の特定の試験薬に対する蛍光物質代謝反応を生起せしめるために、前記試験薬を生体内部、微生物懸濁液若しくはその一部を切り取った試料の測定部位の内部あるいは表面に導く手段と、前記蛍光物質を励起する特定の波長を含む光を発生する光源と、前記光源から前記試料の測定部位の内部あるいは表面に前記特定の波長を含む光を導く励起光ガイド用光ファイバと、前記蛍光物質から発生する蛍光を導き出す蛍光ガイド用光ファイバと、前記蛍光ガイド用光ファイバにより導かれた蛍光を抽出分離して計測する光検出機構とを有し、前記励起光ガイド用光ファイバ射出端と前記蛍光ガイド用光ファイバ入射端とが一体になって前記試料の測定部位に挿入可能なセンサ先端部を構成していることを特徴とする光ファイバセンサ型バイオモニタ装置。
IPC (4件):
C12Q 1/00
, G01N 21/64
, G01N 21/78
, G01N 33/483
FI (4件):
C12Q 1/00 Z
, G01N 21/64 Z
, G01N 21/78 C
, G01N 33/483 C
Fターム (51件):
2G043AA01
, 2G043BA14
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB05
, 2G043GB09
, 2G043HA05
, 2G043JA03
, 2G043JA04
, 2G043KA03
, 2G043LA01
, 2G045CB17
, 2G045CB20
, 2G045CB21
, 2G045CB26
, 2G045DA80
, 2G045FA29
, 2G045FB01
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G054AA10
, 2G054AB01
, 2G054AB03
, 2G054AB07
, 2G054BB20
, 2G054CA30
, 2G054CB10
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB01
, 2G054FA16
, 2G054GA04
, 2G054GB02
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QQ18
, 4B063QQ19
, 4B063QQ95
, 4B063QR02
, 4B063QR41
, 4B063QR55
, 4B063QR72
, 4B063QR73
, 4B063QR75
, 4B063QR76
, 4B063QS39
, 4B063QX02
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