特許
J-GLOBAL ID:200903064562424591

試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162119
公開番号(公開出願番号):特開2000-347720
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 設備機器におけるモータ等の設備機器に制御信号を供給する端子台21aaと、該端子台に制御信号を供給する制御盤1との間で個別配線11の結線試験を行う装置において、端子台側試験者の試験のための準備作業を極力減少して作業時間の短縮を図るとともに、試験ミス撲滅による品質向上を可能とする。【解決手段】 制御盤1からの制御信号25が入力される入力端子26a及び該制御信号25を設備機器側に出力するための出力端27aを有する端子台21aと、上記端子台に装着され、上記入力端子26aへの制御信号を無線回線28を介して送信する結線試験ユニット22とを備え、上記結線試験ユニット22の装着により上記入力端子26a及び出力端子27a間が非接続状態となるようした。
請求項(抜粋):
制御対象となる設備機器と、該設備機器を制御するための制御盤との間の結線状態を試験するための試験装置であって、上記制御盤からの制御信号が入力される制御側端子、及び該制御信号を上記設備機器側へ出力するための設備側端子を有するとともに、部品装着部を有し、該制御側端子と設備側端子間の接点を接続状態と非接続状態の間で切り換え可能な端子台と、上記端子台の部品装着部に装着可能に構成され、該端子台への装着により、上記端子台における制御側端子と設備側端子間の接点を非接続状態とする結線試験ユニットとを備え、上記結線試験ユニットは、上記端子台の制御側端子へ入力された制御信号を検出し、該検出した制御信号を無線回線を介して送信する送信手段を有していることを特徴とする試験装置。
Fターム (6件):
5H223AA01 ,  5H223AA15 ,  5H223DD09 ,  5H223EE08 ,  5H223EE11 ,  5H223FF05

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