特許
J-GLOBAL ID:200903064565917890
鋼管柱コンクリート圧入工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 政久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110106
公開番号(公開出願番号):特開平9-273308
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 転用可能な圧入治具を用いることにより鋼材量を削減する。【解決手段】 鋼管柱10に圧入治具20をセットした後、アダプター30の先端にコンクリートポンプ車の圧送管4を接続して、鋼管柱10内にコンクリートを圧入する。圧入作業が終了したら、仕切板22を下げて注入孔12を塞ぎ、圧送管4をアダプター30から分離した後、アングル材14、14の下方よりアダプター30を取り外す。打設したコンクリートが硬化した後、アングル材14、14を切断し、仕切板22を鋼管柱10の外表面に溶接する。
請求項(抜粋):
次の(1)〜(3)工程からなる鋼管柱コンクリート圧入工法。(1)鋼管柱に穿設された注入孔の周辺に設けたガイドを介して、該注入孔の内径に相当する大きさの開口を有する仕切板を柱面に密着固定し、該注入孔を開放状態として、コンクリート圧送管から鋼管柱内にコンクリートを圧入する工程(2)鋼管柱内にコンクリートを充填した後、前記ガイドに沿って前記仕切板をスライドさせて前記注入孔を閉塞する工程(3)充填したコンクリートが硬化した後、前記仕切板を鋼管柱の外表面に溶接する工程
IPC (3件):
E04G 21/02 103
, E04B 1/30
, E04C 3/30
FI (3件):
E04G 21/02 103 Z
, E04B 1/30 C
, E04C 3/30
引用特許:
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