特許

J-GLOBAL ID：200903064568071305

スパイラル型分離膜モジュールおよびスパイラル型分離膜エレメント用ヘッダ

発明者： 秋山 隆
出願人/特許権者： 日東電工株式会社
代理人 (1件)： 福島 祥人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-168416
公開番号（公開出願番号）：特開2000-000442
出願日： 1998年06月16日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：

【要約】【課題】 スパイラル型分離膜エレメントの交換作業を容易にかつ迅速に行うことを可能とし、濃縮液の滞留部が存在せず、かつ中空糸膜分離装置への装着が容易であるスパイラル型分離膜エレメント用ヘッダおよびそれを備えたスパイラル型分離膜モジュールを提供することにある。【解決手段】 スパイラル型分離膜モジュール100は、スパイラル型分離膜エレメント1の両端にスパイラル型分離膜エレメント用ヘッダ60を装着してなる。スパイラル型分離膜エレメント用ヘッダ60は、原液入口12が設けられた第1のヘッダ部61と、透過液出口13および濃縮液出口14が設けられた第2のヘッダ部62とを含む。スパイラル型分離膜エレメント1の集液管5の一端部は、コネクタ56により第2のヘッダ部62の透過液出口13に連結される。

請求項（抜粋）：

原液入口が設けられた第1のヘッダ部をスパイラル型分離膜エレメントの一端部に装着し、透過液出口および濃縮液出口が設けられた第2のヘッダ部を前記スパイラル型分離膜エレメントの他端部に装着したことを特徴とするスパイラル型分離膜モジュール。

IPC (2件)：

B01D 63/10 ,  B01D 63/00 500

FI (2件)：

B01D 63/10 ,  B01D 63/00 500

Fターム (18件)：

4D006GA02 ,  4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006HA61 ,  4D006JA05A ,  4D006JA06Z ,  4D006JA10C ,  4D006JA16A ,  4D006JA18A ,  4D006JA19A ,  4D006KA64 ,  4D006PA01 ,  4D006PA03 ,  4D006PB02 ,  4D006PB06 ,  4D006PB08 ,  4D006PC11 ,  4D006PC42