特許
J-GLOBAL ID:200903064568303150

映像監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114075
公開番号(公開出願番号):特開2008-271378
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】再送処理における最大再送許容時間を適切に設定することができ、受信側で映像データを有効に利用することができる映像監視装置を提供する。 【解決手段】映像監視装置1は、監視対象を撮影した映像データをネットワークを介して映像受信装置に送信する。映像監視装置1は、映像データの送信条件を設定する送信条件設定部23と、送信条件に従って映像データを送信するデータ送信部19とを備える。送信条件設定部23により設定される送信条件は、映像データの受領応答を受信しない場合の再送までの時間を規定するタイムアウト時間、および、タイムアウト時間に応じた再送処理を許容する最大経過時間を規定する最大再送許容時間を含み、送信条件設定部23は、映像データの映像利用目的に応じて最大再送許容時間を可変設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視対象を撮影した映像データをネットワークを介して映像受信装置に送信する映像監視装置であって、 前記映像データの送信条件を設定する送信条件設定部と、前記送信条件に従って前記映像データを送信するデータ送信部とを備え、前記送信条件設定部により設定される前記送信条件は、映像データの受領応答を受信しない場合における再送処理を許容する最大経過時間を規定する最大再送許容時間を含み、前記送信条件設定部は、前記映像データの映像利用目的に応じて前記最大再送許容時間を可変設定することを特徴とする映像監視装置。
IPC (1件):
H04N 7/18
FI (1件):
H04N7/18 D
Fターム (7件):
5C054AA01 ,  5C054CC02 ,  5C054CH01 ,  5C054DA08 ,  5C054EA03 ,  5C054EG10 ,  5C054HA18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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