特許
J-GLOBAL ID:200903064568381436
鋼帯の連続熱処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋沢 政光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194610
公開番号(公開出願番号):特開平6-017147
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 鋼帯の連続熱処理において、鋼帯の通板量や目標温度が変化した時に、鋼帯を目標温度まで冷却する。【構成】 鋼帯3の通板量および/または鋼帯3の目標板温が変化した時に、変化前と変化後を比較する。比較に基づいて、冷却帯4での鋼帯強制冷却を停止するとともに冷却帯4内を電気的手段12またはラジアントチューブで加熱し、鋼帯3を目標温度まで昇温させるか、または、冷却帯4内を電気的手段12またはラジアントチューブで加熱するとともに、鋼帯3の強制冷却により鋼帯3を目標温度まで冷却する。
請求項(抜粋):
加熱、均熱および冷却を施す鋼帯の連続熱処理方法において、鋼帯の通板量および/または鋼帯の目標板温が変化した時に、冷却帯での鋼帯強制冷却を停止するとともに冷却帯内を電気的手段またはラジアントチューブで加熱し、鋼帯を目標温度まで昇温させることを特徴とする鋼帯の連続熱処理方法。
IPC (3件):
C21D 9/56 101
, C21D 11/00 102
, C21D 1/34
引用特許:
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