特許
J-GLOBAL ID:200903064579804380
延伸フィルムの包装装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101523
公開番号(公開出願番号):特開2000-289703
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被包装体の転倒を防止し、また、上下のコンベヤの移動速度の不一致を解消し、また、フィルム巻き付け時の被包装体の位置ズレ・荷崩れを防止した、延伸フィルムの包装装置を提供すること。【解決手段】 供給コンベヤ装置2 には、被包装体1 に係合して該被包装体1 の移動を停止させるストッパ装置5 と、該ストッパ装置5 の係合解除によりグループ化されて搬送されてくる複数個の被包装体1 の転倒を防止する転倒防止用挟持装置6 とが設けられ、巻付部コンベヤ装置3 には、該巻付部コンベヤ装置3 上の被包装体1 の外周部と該巻付部コンベヤ装置3 の外周部とに渡って延伸フィルム7 を巻き付ける巻付装置8 が設けられ、前記巻付部コンベヤ装置3 は、被包装体1 に接するフリーコンベヤ9 と、延伸フィルム7 に接する駆動コンベヤ10とからなる。
請求項(抜粋):
被包装体を載置して連続搬送する供給コンベヤ装置と、該供給コンベヤ装置の下流側に配置された巻付部コンベヤ装置と、該巻付部コンベヤ装置の下流側に配置された取出コンベヤ装置とを有し、前記供給コンベヤ装置には、前記被包装体に係合して該被包装体の任意の長さと隙間を設定できるストッパ装置と、該ストッパ装置の係合解除によりグループ化されて搬送されてくる任意の長さの被包装体の転倒を防止する転倒防止用挟持装置とが設けられ、前記巻付部コンベヤ装置には、該巻付部コンベヤ装置上の被包装体の外周部と該巻付部コンベヤ装置の外周部とに渡って延伸フィルムを巻き付ける巻付装置が設けられ、前記巻付部コンベヤ装置は、被包装体に接するフリーコンベヤと、延伸フィルムに接する駆動コンベヤとからなることを特徴とする延伸フィルムの包装装置。
Fターム (19件):
3E051AA07
, 3E051AB06
, 3E051BA16
, 3E051CA08
, 3E051DA07
, 3E051DB06
, 3E051EA02
, 3E051FA04
, 3E051FA05
, 3E051FA07
, 3E051FA08
, 3E051JA02
, 3E051KA03
, 3E051KA07
, 3E051KB02
, 3E051LA03
, 3E051LA04
, 3E051LA07
, 3E051LB04
引用特許:
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